封筒ブログ・主要設備

封筒制作とは

封筒製袋加工|抜きについて

封筒を作成するには型抜きをする必要があります。 型抜きには、大きく分けて二通りの方法があります。 型を作成し抜く方法と固定刃を使い四方を抜き落とす方法です。 ビク抜 用途に合った抜型を取り付け、手差しで数枚を連続して抜く。 オートン抜 通常1枚づつを自動給紙するオートン抜機ですが、 手差し仕様に改造し数枚を連続して抜く。 エキセン抜 封筒の展開サイズに断裁した用紙の四方を固定刃にて 数十枚の用紙を一度に断ち落とす。          

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封筒製袋加工|抜型の面付け

抜型の面付数は印刷の面付けに準じて決めます。 定形サイズで半才6面付きの印刷に対しては、 小数10,000枚まで1面型、それ以上2面型とします。 数量が200,000枚を超える数量になりましたら6面型を作成いたします。 定形外サイズでは、1〜40,000枚までを1面型とし、それ以上を印刷の面付けに 合わせて多面付け(2〜4面)とします。(要相談)

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封筒製袋加工|型作成の時間と金額

抜型はCADにて数値を入力し、レーザー処理にて木枠を作成します。 (イラストレーターのデーターは数値がCADと異なるためCADデーターに移し替えてから レーザー処理を行っており、特に角アールはイラストレーターでは数値処理ができません) 作成時間は通常もので中1日の時間を頂いております。 金額の概算は展開天地と展開左右を足してその数字に13?15をかけてください (サイズ及び変型処理が大きくなるにつれて掛け率が変わります) 窓付は1つ増に対し1,000円アップいたします 尚、支給型はゴム付け代として1面¥500?700(サイズにより変わります)          

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封筒製袋加工|咬と針とは?

抜きは印刷の針・咬を生かして作業を行うため半才6面の場合基本は突き針です。 半才6面付きの場合、 咬は仕上りまで最低8〜15mm 針は仕上りまで5〜10mmとする 針・咬共に仕上がりまでの余白を多くあけすぎると折角の基準を断裁しなければなりません 6面型も同じように針・咬を生かして抜きます 全判12面付きの場合のみ印刷の針をひき針としてください。 *印刷は12面付きですが抜きは6面型を使用します *抜きでは印刷の針側を咬部としますので最低8mm以上必要です。 また、全判のセンター部を半才にし左右同サイズとするため、センター部のドブは針寸法にプラス5mmあきで割り付けしてください。(要確認相談)

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封筒製袋加工|口糊について

口糊には次の種類があります。 アラビア 別の呼び方=インサーター 自動封入(インサーター用)には必須仕様です フラップ上部にアラビア糊(水糊)を塗って乾燥させたもので 使用時は糊の塗布面に水を付けて接着する。 定形サイズの叺貼りの場合 糊の左右巾は糊代の内側に収まるようにする(胴糊とのブロッキング防止) 糊の天地巾は通常14mm前後で塗布量を15ミクロン前後とする *特大型サイズまで(最大展開天地520mm)塗布可能 縦封の場合(最大角2まで) センター貼りのみアラビア糊を付けられるようにいたしました 注)アラビア糊の接着強度期間はおおむね1年を目安とする アドヘア 別の呼び方=タック ・ ピタット フラップと胴体部にゴム系の接着剤を塗布して乾燥させたもの フラップを折り胴体の糊面を合わせて押さえるだけで封かんする マチ付の製品にも塗布加工です 注)アドヘア糊は接着強度期間が著しく短くおおよそ3ヶ月を目安とする シール 別の呼び方=ハイシール ・ グッド ・ クイック ・ スーパーシール ホットメルト仕様 フラップ部あるいは胴体部にシリコン系の接着剤を溶かして塗布 シリコン加工したテープを剥がして接着させる。 マチ付の製品にも塗布可能です 注)ホットメルト糊の接着強度期間はおおよそ6ヶ月を目安とする 両面テープ 弊社での加工は致しておりません! 外注手配いたします。        

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封筒製袋加工|窓貼り加工について

窓貼り加工は、フィルムの材料(材質)で種類分けされており 窓貼機の基本的な制約はございません。 セロ 材質はポリスチレンなどの石油化学製品で、 OPSフィルムが一般的で封筒窓貼としては優れたフィルムです。 グラシン 材質は紙です 不透明度が10%?15%とされますが取扱はセロ窓と代わりはありません。 使用銘柄としてクリスタルウィンド・グラファンがある エコ 材質はセロと同じですが、 資源を有効利用し、リサイクル材を 原料としてバージン原料の使用を軽減している 使用銘柄としてエコループがある 生分解 材質はトウモロコシなどのポリ乳酸を主原料とした循環型の 植物由来フィルムです。 使用銘柄としてビオクリア・エコロージュ・東セロがある 不透明性評価(目安として) タイプ 不透明度(%) 厚み(μ) セロ 0.98 25 グラシン 12.23 20~30 エコ 3.26 25 生分解 0.47 25          

封筒製袋加工|窓の位置や大きさについて

窓の位置 定形内叺封筒で*表窓のサイズを(95x45)とした場合 左右の糊代側面から8mm 天地の底折り部から10mm 天地の天折り部から12mm (用紙にもよりますが対応しております) 窓位置は窓貼り加工よりも製袋加工の仕様(形)によっても異なりますので 窓位置のご確認をよろしくお願いいたします。 以前は封筒側面より15〜20mmぐらいあけた位置に窓を付けることが もっとも一般的でした。 現在でも封筒の強度等を考慮しますと最低15mmを推奨はしております。 *表窓とは通常の表面に位置する窓のことで、 ボトム側に付ける仕様を裏窓と称しています *裏窓仕様の窓位置は表窓以上に制約があります(要確認) 窓の大きさ 仕上がりサイズ・用紙・加工内容などで最大サイズを明確に お答えすることは出来ません。 フィルムカットの最大・最小 窓のサイズによりご指定のフィルムをカットして貼り付けております。 実際どのくらいまでのサイズにカットができるのか? フィルムの巾は、メーカーでスリッターされており OPSフィルム(25μ)の場合、 40mm?245mmまで規格上は用意されているはずです。 しかし、実際は40mm?55mmの巾はフィルムの蛇行が起きやすく 弊社では使用いたしません。 また、最大巾の235mm?245mmは常備品とはされておらず 生産待ちの可能性があり弊社では扱っておりません。 上記理由から通常在庫として60mm?230mmまで5mm刻みで 対応しております。 カットの長さ 最小カット⇒26mm 最大カット⇒200mm(機械規格より)          

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