印刷×封筒加工で
新たなビジネスチャンスを
印刷技術を活かして、新たな商品展開をできないだろうか。そんなお考えをお持ちの印刷会社の皆様は、株式会社ヤスヰまでお問い合わせください。弊社に製袋加工をお任せいただければ、印刷会社様でオリジナル封筒の商品展開が可能です。
請求書用、DM用、招待状用など、書類を送付する用途などでビジネスシーンにおいて必需品の封筒。内容物によってサイズ、窓の有無、糊加工の有無、封筒の形状(和封筒・洋封筒)を決めたり、色や形を自由にデザインしてプロモーション等に役立つツールとして提案が可能です。
こんなお悩みは
ありませんか?
自社の印刷技術を用いて、何か新しい商品できないか考えています。
オリジナル封筒の商品展開を検討していますが、当社には封筒の加工技術がなく、またどういった会社様に依頼したらいいのか分かりません。
また、封筒の規格やデザイン面での制約などについても知識がなく、共にビジネスを行えるパートナー企業を探しています。
弊社ではオリジナル封筒の依頼を承っているのですが、封筒メーカーに相談をしたところ「製袋加工のみは対応していない」と言われてしまったため、仕方なく印刷を含めて全ての製造を委託しています。
しかし、弊社は十分な印刷技術を持っており、印刷工程を内製化することで、製造コストの改善を図りたいと考えており、製袋加工のみを行なってもらえる会社様を探しています。
私たち
封筒加工の
プロに
お任せください
株式会社ヤスヰでは印刷会社様からの製袋加工のご依頼を積極的にお引き受けしております。弊社では多くの別製封筒(オリジナル封筒)を取り扱った経験から、封筒の形状・用紙の種類・サイズ・窓位置・糊加工の有無に至るまで、お客様のご要望に応じた様々な封筒製袋加工に対応しております。フラップ(ベロ)部分などにデザインのある封筒や、色々な用紙を使用できるため風合いも出しやすく、クライアント企業のイメージに近い封筒が制作でき窓位置や窓サイズの指定も可能です。
また、多様なご注文に対応するため、様々な製造機器を導入。多品種小ロットの細かな対応から、大ロットのまとまったご注文までご要望に応じて対応します。チラシや書類を送付する用途などでビジネスシーンにおいて必需品の封筒をオリジナルのデザインにすることで、プロモーションに役立つツールとしてご提案ください。
例えばこんな加工ができます
ご要望に応じた様々な加工が可能です。
叺(カマス)貼封筒
叺封筒は両サイドの糊代に糊を付けする貼り方です。貼り合わせの部分が胴の左右両端にあるため、封入物の出し入れがしやすく、印刷・書き込み・自動封入機に適し、ビジネス向けでダイレクトメールなどによく使われます。糊代を封筒の内側「内叺」と、 外側に折り込む「外叺」の二つの方法に区分されます。
内カマス
外カマス
ガゼット貼(ワイド貼)
※数値は仕上がり寸法の最小値〜最大値です。
和封筒
短い辺が封入口になっている縦長の封筒のことを和封筒といいます。長形封筒や角形封筒といった規格のものが、和封筒に該当します。事務用の封筒として使われていることに加えて、親しい相手とのやりとりなど、幅広い用途で使用されています。
センター貼
サイド貼
逆サイド貼
ガゼット貼
※数値は仕上がり寸法の最小値〜最大値です。
洋封筒(ダイヤモンド型)
ダイヤモンド型はボトムとフラップが三角になっており、招待状、案内状など冠婚葬祭時に使用したり、クリスマスカードに代表されるグリーティングカードなどデザイン性の高いものが多く見受けられます。
ダイヤモンド型
※数値は仕上がり寸法の最小値〜最大値です。
窓付き封筒
窓付き封筒は、封筒の一部を外側から見ることができるのが特徴です。企業からのダイレクトメールや官公庁からの案内などでよく使用されています。封入物に宛名を記載すれば、封筒に書く必要がないため、封入作業を効率化できるメリットもあります。
マチ付き封筒
封筒に厚みを持たせるため側面にマチ(ガゼット)を与えた封筒です。紙幣を入れる封筒が一般的ですが、ハンカチやネクタイを入れたり、お茶漬けの袋を入れたり、いろいろな使い方も出来ます。
手提げ加工
お客様お手配の印刷物を手提げ袋・角底袋・保存袋といった製品に加工することが可能です。仕様や数量により機械貼り及び手貼りに振り分け、製品が仕上がるまでの管理全般をお引受けいたします。
手提げ袋の手貼に関しては営業所内で内職への前準備として断裁と折機にて作業をしており、加工原稿の作成等、刷本の前確認をして詳細に分かりやすくした上で協力会社へ手配しています。
手貼りを依頼している協力会社も熟練の内職者が多い上、折り機(オリスター)を導入したことで製品の仕上がりもきれいで、短納期の対応も可能となっております。展示会、催事などで手提げ袋を作成する上でお困りの事があればご相談ください。
代表的な口糊加工
封筒を封緘するために封筒自体にあらかじめ付けられた糊のことを口糊と呼びます。口糊にもさまざまな種類があり、アラビア糊、アドヘア糊、ホットメルトシール糊などの種類があります。
アラビア糊は製袋する前に糊加工を行います。糊が付いている部分を水で湿らし糊を復元させ封入口を貼り合わせて封緘します。主に内容物を自動封入するのに適しております。接着耐久は1年ほどありますが時間が経つほど接着力は低下します。
アドヘア糊は製袋後に糊加工を行います。フラップとボトムに平行に糊を塗布し、手封入で糊同士を合わせて封緘します。糊の成分が紫外線に弱く、蛍光灯下に放置することで紫外線劣化を起こし粘着力が弱くなります。接着耐久が3ヶ月ほどと短いことがデメリットです。
ホットメルトシール糊も製袋後に糊の加工を行います。剥離紙を剥がして使用することから返信用封筒や個人事務所の社用封筒に適しております。アラビア糊、アドヘア糊に比べ接着力が強力なのが特徴で、糊の接着耐久も6ヶ月ほどあります。
両面テープ加工は弊社では行っておりません。テープ代が割高で加工代が高額になるためホットメルトシールを推奨しています。
ご発注の流れ
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ
まずは仕様内容を弊社までご相談ください。
お見積もりをご依頼の場合は、こちらのお見積もりフォーム、もしくはお電話からご依頼ください。
お見積り
担当者より内容の確認やお客様の要望などをお伺いし、お見積もりさせて頂きます。
発注
初めてのお取引に際しては必要な契約を行ってからご発注をお受けいたします。
搬入・搬出(納品)
大変申し訳ございませんが、トラックを持ち合わせていないためお客様にて対応をお願いしております。路線便を利用した発送のお手配はさせて頂いております。
ご入金
初回のお仕事は納品確認後のご入金をお願い致します。
以降はご相談の上決定させて頂きます。
お見積り依頼は
こちら
弊社はお客様からのお見積依頼に対し、内容を出来るだけ書面で頂くようにしております。
お見積専用の用紙もご用意しておりますのでよろしければご活用ください。
加工内容において不明な点は、お電話にて連絡をさせていただいております。