抜きは印刷の針・咬を生かして作業を行うため半才6面の場合基本は突き針です。
半才6面付きの場合、
咬は仕上りまで最低8〜15mm
針は仕上りまで5〜10mmとする
針・咬共に仕上がりまでの余白を多くあけすぎると折角の基準を断裁しなければなりません
6面型も同じように針・咬を生かして抜きます
全判12面付きの場合のみ印刷の針をひき針としてください。
*印刷は12面付きですが抜きは6面型を使用します
*抜きでは印刷の針側を咬部としますので最低8mm以上必要です。
また、全判のセンター部を半才にし左右同サイズとするため、センター部のドブは針寸法にプラス5mmあきで割り付けしてください。(要確認相談)