封筒の種類 - 株式会社ヤスヰ

封筒の様々な種類

コンビニエンスストアや文房具店、郵便局などで購入できる一般的な封筒です。一般的な茶封筒や白封筒、カラー封筒といった色付きのものなど、規格範囲内で選ぶことができます。既製品に刷込印刷を行うことで小ロットでの製造が可能となります。

別製封筒は、一から封筒を作成するため、用紙・サイズ・窓位置・窓サイズなど全て自由に選ぶことができます。請求書用、ＤＭ用、招待状用など、内容物によってサイズ、窓の有無、糊加工の有無、封筒の形状（和封筒・洋封筒）を決めたり、色や形を自由にデザインしてプロモーション等に役立つツールとして利用できます。

フラップ（ベロ）に水糊が付いています。（封筒メーカーよって口糊の呼び方が違なります。）

他

本体またはフラップ（ベロ）のどちらかに糊が付き、剥離紙を剥がして接着します。（封筒メーカーよって口糊の呼び方が違なります。）

他

フラップ（ベロ）と本体の両方に糊が付いています。（封筒メーカーよって口糊の呼び方が違なります。）

他

フラップ（ベロ）に両面テープが付いています。（封筒メーカーよって口糊の呼び方が違なります。）

他

開封部分にミシン目を付いている封筒です。のり付けするタイプのダイレクトメールに比べ、手軽にきれいに開けられるため、開封率アップを期待できます。

宅配便やパッケージに使用できる厚紙製の封筒型ケースです。書類などの薄めの商品の発送用に適しています。

封筒の内側に紙が貼られており、内側が二重構造になっている封筒です。中身が透けて見えないようになっているため、プライバシーへの配慮が必要な場面に適しています。

箔（フィルム）を封筒に熱圧着させた封筒です。ロゴや社名などを箔押しすることで、メタリックなデザインがワンポイントとなります。高級感を演出するときに役立つ加工で、開封率アップやブランドイメージの確立・向上に役立ちます。

封筒の内部緩衝材としてエアークッションなどを使用した封筒です。強いクッション性で内容物を保護するので、貴重な小物などを安心して送ることができます。

内容物が見える利点を生かし、開封率の高い封筒としてダイレクトメールなどで多く使用されている封筒です。

短い辺が封入口になっている縦長の封筒のことを和封筒、逆に長い辺が封入口になっている封筒のことを洋封筒といいます。長形封筒や角形封筒といった、よく目にする封筒規格の名称とともに、仕様や用途について紹介していきます。

郵便物を送るときに気を付けたいのが、定形郵便か定形外郵便かという点と、封筒全体の重量の2点です。ここでは、定形郵便および定形外郵便（規格内 / 規格外）の条件や料金についてご紹介します。

郵便物はおおまかに、通常郵便物、小包郵便物、郵便為替証書等郵便に分類されており、一般的なはがきや封書など通常郵便物も第一種郵便物から第四種郵便物までの区分が存在します。ここでは、そのような郵便物の区分についてご紹介します。